(アドバンスド 箇条書き)論理的思考を用いた”要約”の書き方
¥6,000 ¥5,400
このコースの内容
- 1時間30分のオンデマンドビデオによる授業
- 8件の記事
- 2つのダウンロード可能なリソース
- 学習期間の制限なし
- モバイルとパソコンからアクセス
- 修了証明書
説明
学習内容
- 一歩づつ着実に物事を運びつつ論理的な要約を書くスキルを学べます。
- 報告をする時の (何が適切で何が適切ではないのか。) MECEので目線で検討可能になります。
- ビジネスにおいて礼を失することなく、わかりやすい文章で文書を作成する技術を過程に基づいて書く技術を要約の作成を通して学習できます。
- 素早く要約の作成を済ませ、「大事」なことを取り組む時間をより確保できます。
受講における必要条件
- 予備知識のない初心者の方。
- 姉妹講座「ビジネスの生産性の底上げ!僅か1時間で学習できる教えられ上手な箇条書きのテクニック (バレット・ポイント) 」を未受講でも、本講座単独で受講できます。
講座内容
気づいてない!?実は毎日要約をしてます!
要約と聞くと、学校のテストが想像できます。それか学術レポート等で出てくる、要約って書いてあるのに、言うほど内容が入ってこない冒頭の短い文章。
ビジネススキルという想像はほとんど皆無?ちょっと待ってください。要約を次のように再定義するとどうでしょうか?
要約=難しく長い内容を、理解しやすく短い内容で伝えること
このような場面は、勤務先で毎日あります。議事録は会議において要約になります。上司から「アレ、どうなった?」と聞かれた時に、手短にまとめて話す事も要約になります。それだけでなく、会社の内容で数字に関して報告する時に、グラフや表の前に入れる短い文も要約です。
こうして考えると要約とは、学校の難しいテストや論文でしかやらないものではなく、絶対に出る、ビジネスの場において必須不可欠な技術である事が分かります。
実は要約は自分自身、なにかしらの形で毎日行っている、ビジネスの技術上で重要だと発覚するのは全員同じように、要約とは学校で習わされるものという認識でしかありませんでした。実は大事な技術であると気づく足がかりになったのは、職場を次々移動している中で、仕事の早い人は議事録や報告が迅速かつ上手である。という共通点を見つけた時です。
書き方を把握してるから早いのです。上手な人はみな、「様々な会話した上で、要するに”これ”」と分かりやすく解説していた点です。こうした仕事が早い人は、議事録だけでなく、様々な局面で「要するに”これ”」「要は”これ”」と非常に上手な「要は”これ”である」を使用していました。
その結果、自分の頭には「仕事に必要な技術が上手く、高い成果を出すこと」ができる人って「要は要約が上手である」という結論になりました。その仮説を一度もって、仕事の早い人達の行動姿を目視すると、的を得ている部分が多くありました。
仕事は長い上複雑なことが多いです。工夫して、いかに理解しやすく短い内容を作成する要約の技術というものは、間違いなく価値が高く求められるものです。
本講座は、これまで自分自身が外資系企業の職場を次々移動している中で、これまで見てきた仕事の早い人 (上司/同僚/先輩/後輩) の要約技術を直接本人に伺ったり稀に盗んだりしてまとめたテクニック集です。
こうして開発した要約を書く過程を本講座で皆様と共有します!
このコースの対象受講者:
- 仕事に必要な技術が上手く、高い成果を出すことができる。外資系企業の方々が使っている要約スキルの文章の作り方を学習したい方。
- ビジネスの現場で箇条書きスキルをより用途の大きい要約の文章の作り方をスキルに反映させたい方。
- 一言で「要するに〇〇だよね!」とまとめるための思考の仕方を学びたい方。
- ビジネスにおいて礼を失することなく、分かりやすい文章で文書を作成する技術に興味はあるが、睡魔が誘発するような真面目な参考書を読むのが難しい方。
yusuke –
コスパ最高でした!ありがとうございます。